進化した最新型HIFU

ULTRAcel [zi:]は集束型超音波トランスデューサーから出力されたエネルギーの熱作用を利用し、眉リフティング、目の下の垂れ、眼周りのしわ、頬リフティング、二重あご改善、フェイスライン改善、ほうれい線、首のしわ、腹部、二の腕、臀部、大腿部の脂肪減少、など全般的なリフティング/タイトニングを助ける機器です。

HIFUとは

HIFUの一般的な原理

HIFUの一般的な原理

超音波(音響エネルギー)をカートリッジに組み込まれたトランスデューサーを介して標的深度の1点に絞り込む(集束させる)技術がHIFUテクノロジーです。ターゲット組織層のみに熱エネルギーが集束するため、皮膚表面や他の組織にダメージを与えることなくアプローチ可能な技術であることから、「HIFUは唯一SMAS・筋膜層(4.5mm層)にまでアプローチできる医療機器」と呼ばれています。この熱エネルギーを一定かつタンパク変性に必要十分な温度(63℃)で安定的に高速照射することで、必要以上の熱感や痛みを感じづらい治療が行えます。

製品特長

3D(Depth) Rejuvination

真皮浅層、真皮深層、皮下組織のすべての皮膚層をターゲティング。 トータルフェイシャルリジュビネーション施術で健康な皮膚を目指します。
・3D Rejuvenationは照射深度とエネルギー(J)をカスタマイズし、 患者が望む施術結果に合わせデザインした施術が可能。
・DepthとMode (Dot / Linear) をカートリッジを替えずに調整できる 「Changeable Depth and Mode Control」技術を搭載。

カートリッジ

38のモードを4つのカートリッジに集約。

照射スピード比較

MODE SHOT
DOT
TYPE
D4.5/ 1.0J
(spacing1.5mm)
1 shot Approx.1.47 sec Approx.1.5 sec
400 shots
(Full-face)
Approx. 10 min
(Auto interval 0.1s)
Less than 10 min
(Auto interval 0.1s)
LINEAR
TYPE
L4.5/ 0.5J
1 shot Approx. 0.36 sec Approx. 0.70 sec
400 shots
(Full-face)
Approx. 2.4 min
(Auto interval 0.1s)
Less than 5 min
(Auto interval 0.1s)

ディスプレイ

ユーザーフレンドリーなカートリッジディスプレイ。

DWRシステム

施術の途中にもDWRシステムに接続させカートリッジの水交換が可能。

適切な水量を維持することで多様な角度での施術でもエネルギー出力を一定化。

安心機能

セーフティーセンサー

安全な施術の為の3つのセンサー。

1.リアルタイムでトランスデューサー位置をフィードバック

2.ハンドピースモーター温度制御センサー

3.リアルタイムでトランスデューサー位置をフィードバック

Auto施術の安全性

位置フィードバックセンサーによるAUTO施術の安全性の向上。

快適機能

GUI

Advantage

Handpiece / Foot switchの両方使用。

    スイッチの種類を選択可能
  • 前回の施術の際に選択されたスイッチが適用されます。
  • 主な仕様

    SYSTEM Specification
    Cartridge(Dot⇔Linear) Basic(Narrow): 7MHz (1.5 / 2.0 / 2.5 / 3.0 mm)
    Essential: 7MHz ( 1.5 / 2.0 / 2.5 / 3.0 / 3.5 mm)
    Core: 4MHz ( 3.0 / 3.5 / 4.0 / 4.5 / 5.0 / 5.5/ 6.0 mm)
    Contour: 2MHz ( 9.0 / 11.0 / 13.0 mm)
    Output Power
    *differ depending on cartridge
    0.1-3.0J
    Dimension (WxDxH) 500 x 612 x 1470mm (Including cable stand)
    Weight Approx.16 kg